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[依頼達成]江戸川乱歩の不完全な事件帖 ~最奥に潜むもの~

明治村で開催されている謎解きイベント「江戸川乱歩の不完全な事件帖 ~最奥に潜むもの~」のネタです。今回は早めに依頼達成できました。やはり最終の「Scoop05」の後半が最難関でした。そのネタバレしない程度な感想です。

江戸川乱歩の不完全な事件帖

愛知県犬山市にある博物館「明治村」を舞台に開催される、謎解きイベントを手掛けている「タカラッシュ(ハンターズヴィレッジ)」さんの企画で行われています。

概要としては、明治村の正門と北門に開設されている受付でキットを購入して、村内に隠されたヒントを探して謎を解き明かす体験型のアトラクションです。

難易度に合わせて5つの依頼書が分けられていて、レベルの応じて、小学生から謎解きマニアまで誰でも楽しめる内容になっています。

私は毎年最後の依頼まで捜査完了するのが一年の予定になっています。

謎解きの影響なのか定かでは無いですが、捜査途中で入村者(入場者)数が累計5000万人到達していました。

今年も最難関の依頼書まで辿りつきました。受付で、依頼書 四の回答を確認してもらい、最難関の依頼書を購入。

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[先導者]捜査開始

5月に追加された最高難易度の依頼書です。購入には条件が追加されていて[Scoop04]のクリアが必要になります。

依頼書のボリュームも多く、謎解きを本気で楽しむ大人向けのコンテンツになっています。

また、村内に隠されている「手がかり」の量も多くなり村内を歩き回る距離も増えるので、1日で最後まで進めるというよりも、2~3回に分けて謎解きを楽しむ内容になっています。

もちろん、高難易度なので閃きも必要になります。そのため解けると最高に気持ち良くなれます。

いつものことですが、他依頼書の捜査をして村内を歩き回っている時に、偶然ヒント(手がかり)を見つけてしまうことも多いので、その時に写真と場所をメモしておくと後で楽ができます。

遂に電話が導入された

今回の捜査は途中で、電話を利用しました。今までは購入したキット内のツール(紐やサイコロなど)を使ってストーリーを進めていましたが、今回は電話を掛けてヒントを入手することになります。

過去の明治村の謎解きアトラクションを続けている私的には、、結構斬新でした。

ヒントが見つからない場合には、村内の施設で休憩しながら今までの資料に書かれているストーリーブックや「明治萬新聞」を読むと、新しいヒントを見つけることができるかもしれません。(上の写真は依頼書には関係ありません。あしからず)

久しぶりに先着1000人に

今年は「江戸川乱歩の不完全な事件帖」のすべての依頼書を5月中にクリアすることができ、記念のキーホルダーをゲットすることができました。

先着1000名の限定品なので、残っていないことが多く悔しい思いをしていましたが、今回は上手く閃くことができ、最後まで回答することができました。

まとめ

[江戸川乱歩の不完全な事件帖 ~最奥に潜むもの~][先導者]は最高難易度なので、難解でボリューム的のある捜査になります。

私の場合は、1日でクリアすることはできず、5回目の来村で最後の回答まで辿りつくことができました。時間にして15時間くらい村内を歩き回ったことになります。

6月からは気温も上昇して、かなりの体力が必要になります。

明治村には休憩できる場所が多く存在するので、建物内など涼しい場所で水分を取りながらヒントを解読すると、思わぬ閃きがあるかもしれません。

皆さんの「江戸川乱歩の不完全な事件帖」の捜査が進むことを願います。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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