single.php

3Dプリント 閃光のハサウェイ CARGO PISA(カーゴ・ピサ)製作日誌(98日目)搭乗口背面パネルの造形と仮組み

8月に入り暑い作業部屋で、毎日少しずつカーゴ・ピサの造形を続けています。今回は試作造形を終えた居住ブロックをカーゴ・ピサの搭乗口ハッチ部分に仮組みしていきます。

貨物ポッド カーゴ・ピサ(CARGO PISA)

映画「閃光のハサウェイ」に登場した、Ξ(クスィー)ガンダムを月から運んできた貨物ポッド(輸送ロケット)です。

映画では、主人公のハサウェイがエメラルダと一緒にメッサー指揮官機で取り付いてガンダムを受け取ったシーンが描かれています。

閃光のハサウェイ」からの引用

今回は、この巨大な筒形状モデルの内部でクスィーガンダムが格納されている貨物室部分の壁面パーツの造形と仮組みを行いました。

今回はキット化されている訳ではないので、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ メカニック&ワールド (双葉社MOOK) ムック」の設定イラストを眺めながらデザインを行いました。

貨物室上面の背面パネルの造形と仮組み

先回までの作業内容は別記事をご覧ください。

今回の仮組みするのが、この部分のパーツ。貨物部の上部にある搭乗口ハッチの反対面にあるパネル部分を造形していきます。

こんな感じで、搭乗口ハッチのパネル部と違い、小さなパネルが散りばめられたデザインになっています。

いつものようにパネル基部の部分はFDM式のプリンターで造形を行い、小さなディティール部分は光造形のプリンターでパーツを造形する形にします。

レジンで作成する小さなパーツを取り付けられるように基部にスリット部分を設置してプリントしました。

小さなパネル部分は光造形式のプリンターで造形しました。細かな造形ができるのはやっぱり光造形の得意分野です。

結構な数のパーツになりましたが、仮組みしてみました。

今日の作業はここまで。

まとめ

今回は短い記事になりましたが、カーゴ・ピサの上部にある搭乗口パネルの反対面にあるパネル部分の造形と仮組みを行いました。

細かなディティール部分は光造形のレジンを使い、基部はFDM式のプリンターでPLA樹脂を使った形で試作して仮組みしてみました。

造形した作品はインスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

スポンサーリンク

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です