2026年7月にリリースされた「Visual Studio Code」の新しいバージョン1.130に追加された機能で気になった部分のレビューを投稿してみます。
2025年7月にリリースされたバージョン1.129する別記事もご覧ください。
アシスト付きアクセス許可(チャット)
リリースノートでは「Assisted tool approvals」と表示されている機能です。
プレビュー段階のリリースですが、AIチャットで切り替える設定が追加されました。
チャット中に、ツールの承認プロンプトが繰り返し表示されると、実行されるエージェントのタスクが長時間になる場合に、途中で中断する可能性があります。
そのため、「Assisted tool approvals」を有効にすると、AIが各ツール呼び出しのリスクを評価し、ツールを実行できるか、または承認が必要かを判断してくれるようになります。
設定に “chat.assistedPermissions” 設定が追加され(既定値は無効)有効にするとチャット操作時に[Default approval]などの承認を切り替えるボタンが表示されます。
VSCodeではエージェントチャットを、使わないので嬉しさが未知数ですが、繰り返し「承認」画面を表示されるよりは、良いのかもしれません。
ターミナルでの Git Diff リンク
Gitのオプションが有効になっている場合、ターミナルで Gitの差分法事[git diff]の出力からファイルリンクを直接開くことができます
前から出来てたような気がしますが、ターミナルで git diff を実行後の出力にファイルを表示するリンクが追加されていました。
まとめ
Visual Studio Code 1.130で追加・更新された機能の一部を紹介してみました。
今回のアップデートは、AIエージェント関連の更新が多く、それ以外の機能は少な目でした。
個人的には、Copilotを使う機会が少ないので利便性については評価できませんが、VSCのコード補完でAIを使っている場合には生産性が上がる可能性があります。
他の機能や詳細な部分は、1.130のリリースノートをご覧ください。
「Visual Studio」と聞くと、Windowsアプリの開発環境としてのイメージが大きいですが、「Visual Studio Code」の場合、LinuxやMacOSでも利用者が多くなってきているマルチプラットフォームに対応したスクリプトエディタです。
その他に、インストールする場所を変更する「ユーザーセットアップディストリビューションへの切り替え」が実施されています。メッセージが表示された場合には、新しいインストール場所に再インストールをお勧めします。
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