2026年8月にリリースされた「Visual Studio Code」の新しいバージョン1.132に追加された機能で気になった部分のレビューを投稿してみます。
2025年7月にリリースされたバージョン1.131する別記事もご覧ください。
パンくずリストのエディター選択リスト
リリースノートでは「Switch editor types」と表示されている機能です。
設定画面に “breadcrumbs.showEditorType” が追加されています。
リリースノートでは、チャットのエディターウィンドウで複数のエディターで編集可能なファイルを開いた場合にの「パンくずリスト」の右側にエディターを切り替えるリストが表示されるみたいですが、私の環境では表示されませんでした。
拡張メニュー[…]で表示される[エディターで再表示]のショートカット的な意味合いのようです。
チャット画面の音声入力
チャットの入力画面への音声入力が対応されてました。
設定画面の[マイク]ボタンをクリックすると音声入力でチャットが開始できます。
統合ブラウザーのコメント
統合ブラウザーで表示されたコンテンツの要素を選択してチャットエージェントにコメントの追加して送る操作が可能になりました。
統合ブラウザータブに表示された要素をマウスの右ボタンをクリックして表示されたコンテキストメニューに[Add Comment(コメントを追加)]が表示されてます。
メニューを選択すると、追加する要素がハイライトされてコメントが追加できる画面が表示されます。
まとめ
Visual Studio Code 1.132で追加・更新された機能の一部を紹介してみました。
今回のアップデートは、チャットエージェントに関する(実験的な)プレビューな更新が多く、それ以外の機能は少な目でした。
音声入力によるターミナルやチャットエージェントへの入力などが強化されており、拡張機能をインストールせずに使えるなど、細かな部分が改良されていました。
他の機能や詳細な部分は、1.132のリリースノートをご覧ください。
「Visual Studio」と聞くと、Windowsアプリの開発環境としてのイメージが大きいですが、「Visual Studio Code」の場合、LinuxやMacOSでも利用者が多くなってきているマルチプラットフォームに対応したスクリプトエディタです。
その他に、インストールする場所を変更する「ユーザーセットアップディストリビューションへの切り替え」が実施されています。メッセージが表示された場合には、新しいインストール場所に再インストールをお勧めします。
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