2026年8月にリリースされた「Visual Studio Code」の新しいバージョン1.135に追加された機能で気になった部分のレビューを投稿してみます。
2025年8月にリリースされたバージョン1.134の気になる機能は別記事もご覧ください。
チャットのスティッキースクロール
リリースノートでは「Editor-style sticky scroll for chat (Experimental)」と表示されている機能です。
コードのエディターと同様にチャットのプロンプト画面にもスティッキースクロール風のスクロールが追加されました。
コードエディターの場合は、関数のプロトタイプ部分が最上部に残りスクロールが開始されますが、チャット画面の場合は入力したプロンプトが上部に残りスクロールが開始されます。
[設定]画面の “chat.stickyScroll.enabled” で検索される項目が追加されています。
まだ[試験段階]の設定ですが、チャットのスクロールが長くなった場合に入力したプロンプトが視認しやすくなります。
まとめ
Visual Studio Code 1.135で追加・更新された機能の一部を紹介してみました。
今回のアップデートは、AIチャットの更新のみでワークベンチなどには改善された項目がありませんでした。
他の機能や詳細な部分は、1.135のリリースノートをご覧ください。
「Visual Studio」と聞くと、Windowsアプリの開発環境としてのイメージが大きいですが、「Visual Studio Code」の場合、LinuxやMacOSでも利用者が多くなってきているマルチプラットフォームに対応したスクリプトエディタです。
その他に、インストールする場所を変更する「ユーザーセットアップディストリビューションへの切り替え」が実施されています。メッセージが表示された場合には、新しいインストール場所に再インストールをお勧めします。
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