Unreal Engine 5で開発する過程で、プレイヤーやアクターの移動を2D風に制御したい時に使える設定を備忘録的に投稿します。
Max Acceleration 設定
[Character Movement]の[詳細]画面で設定に[Max Acceleration]があります。
この数値(既定値は 2,048)を上げると、キャラクターの移動が発生した時に加速度が上がります。
Braking Deceleration Walking
[Character Movement]の[詳細]画面で設定に[Braking Deceleration Walking]があります。
この数値(既定値は 2,048)を上げると、キャラクターの移動が発生しなくなった時の減速度が上がります。(つまり[Max Acceleration]の反対の要素)
Ground Friction
[Character Movement]の[詳細]画面で設定に[Ground Friction]があります。
この数値(既定値は 8.0)を上げると、地面との摩擦力が上がり、減速する力が上がります。([Braking Deceleration Walking]を上げている場合は、影響が無くなります)
まとめ
今回は、短い記事ですが、Unreal Engine 5でプレイヤーやアクターの移動を2D風にしたい場合に使える設定項目について書きました。
UEのキャラクターやアクターの移動は、3Dゲームのプレイヤーに利用する前提で既定値が設定されているので、移動時の加速や減速などが緩やかに伝わる仕組みになっています。
2Dゲームの場合、移動するキーを押した瞬間に進行方向が変わって欲しい場合があるので、そのままキャラクターやアクターを使う場合には既定値から変更する必要があります。
Unreal Engine でプレイヤーの移動を2D風にしたい人の参考になれば幸いです。
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