2026年9月にリリースされた「Visual Studio Code」の新しいバージョン1.137に追加された機能で気になった部分のレビューを投稿してみます。
2025年8月にリリースされたバージョン1.136の気になる機能は別記事もご覧ください。
差分表示の自動レイアウト表示
リリースノートでは「Smart diff editor layout」と表示されている機能です。
ソース管理の差分表示に[Automatic(Currently Inline)]が追加され、差分表示にエージェントなど、他パネルの範囲を伸長させたときに差分の表示を自動で変更する機能が追加されました。
コードの差分表示をした際の[…]から[DiffView|Automatic(Currently Inline)]が選択できます。
ワークスペースに関連付けしないチャット画面
リリースノートでは「Continue quick chats in a workspace」と表示されている機能です。
ワークスペースに関連付けしない状態でチャットの開始が追加されています。プロジェクトを作成する前のアイデア共有など、普段の会話としてチャット画面が使えるようになりました。
チャット開始後に、内容をワークスペースに関連付けすることも可能でした。
VSCodeペットの名付け
リリースノードでは[Help name the VS Code pet (Experimental)]として表示されている機能?です。
VS Code pet に名前を付けるチャットミーティングの準備が告知されていました。
/vscode-pet
個人的には名無しでも良さそうな気がしていますが、大昔 Microsoft Officeに登場した[カイル君]や[冴子先生]のような扱いになるのは心配です(笑)
まとめ
Visual Studio Code 1.137で追加・更新された機能の一部を紹介してみました。
今回のアップデートは、目新しい改良は少な目でしたが、差分表示の自動レイアウトなどワークベンチにも小さな改善がされていました。
他の機能や詳細な部分は、1.137のリリースノートをご覧ください。
「Visual Studio」と聞くと、Windowsアプリの開発環境としてのイメージが大きいですが、「Visual Studio Code」の場合、LinuxやMacOSでも利用者が多くなってきているマルチプラットフォームに対応したスクリプトエディタです。
その他に、インストールする場所を変更する「ユーザーセットアップディストリビューションへの切り替え」が実施されています。メッセージが表示された場合には、新しいインストール場所に再インストールをお勧めします。
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