最近お気に入りの筆記具の紹介です。
「鉛筆シャープ(enpitsu)Type-S」(メーカー希望小売価格 300円 税抜)
シャープペンシルのカテゴリーですが、芯が「0.7mm、0.9mm、1.3mm」と太めです。私は店頭サンプルで試し書きをして1.3mm一目惚れしました。
名前の通り、鉛筆のような雰囲気で書くことが出来ます。最初から入っているのは2Bなので、かなり濃く書くことが出来ます。替芯にはHBやBもあるので、次は硬めの芯での書き心地をレビューしたいと思います。
パッケージはこんな感じです。色は青、黒、ピンク、白、黄緑の5色ラインナップされていますが、残念なことに1.3mmは、青とピンクの2色しかありません。詳しいカラーについては下のリンクを参照してください。
「鉛筆シャープ(enpitsu)Type-S」(メーカー希望小売価格 300円 税抜)
外観はこんな感じで、グリップ(ラバー)部分が6角形になっています。ラバー部分はDrグリップよりも硬い素材で、すべり止め用のスリットが入っていて、先端に向かうほどスリットの間隔が狭くなっています。
本体後部部分は、消しゴムがあり周り(色が違う部分)を回すと消しゴムが上下する仕組みになっています。
先端部分はこんな感じ。ノック操作でペン先に収納されていた金属パイプが滑り出してきます。
ペン先にかける過重で、筆記線の太さや濃度を調整したりすることができます。特にイラストや落書きなど絵を書く時に、ポケットまたは筆入れに入れておきたい1本だと思います。