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NTTに支払う料金が安くなるという電話の正体

「月々のインターネット使用料金がお安くなります」という電話が久しぶりに掛かってきたので記事にしてみます。

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支払っている料金が安くなります

「今よりも月々の支払は安くなります」「プロバイダー料金と合わせている部分がなくなります」の謳い文句で電話が掛かってくることがあります。

実際に安くなる(はず)

フレッツ光が2015年から始めた「光コラボレーション」というサービスで、様々な業者が、光回線を販売できるようになりました。(以下「コラボ業者」)

このサービスで、本家のNTTよりも安く光回線を扱うようになるために、「今よりも月々の支払は安くなります」というセリフが本当になります。

業者 商品 サービス内容
NTTドコモ ドコモ光 ・携帯電話料金とまとめることで料金割引
・ドコモ回線を4年以上で料金割引
・dカードゴールド契約で料金割引
ソフトバンク ソフトバンク光 ・携帯電話料金とまとめることで料金割引
・乗り換えでキャッシュバック
TSUTAYA TSUTAYA光 ・動画配信プランが毎月無料
エディオン エディオン光 ・AUとのセットで料金割引 

デメリットもある

セットで割引というメリットもありますが、当然デメリットもあります。

  • フレッツ光には戻れない
    技術的に出来ない訳はないと思いますが、工事などの必要なく切り替えが可能でも「光コラボ」から「フレッツ光」への移行は出来ません。
  • 現状のセット割引は消える
    例えば、格安SIMとの合算でのサービスや各種ポイントなど現行回線で継続している割引はリセットされます。コラボ業者には関係ないので自分で知っておく必要があります。
  • 通信回線の品質は無保証
    ネットの書き込みなどをみると、結構変わるようです。回線や設備は同じでも、本家から離れる訳なので保証してくれるのは本家ではなくコラボ業者という話です。
  • サポートもコラボ業者
    フレッツ光の場合は、下請けでも本家がサポートしてくれます。「光コラボ」に切り替えた場合、サポートも業者に委託される訳なので、本家から離れます。

業者の見分け方

当然、本家も電話による新商品の案内はあります。コラボ業者と本家の見分けかたとしては次のようになります。

  • 会社名を言わない
    とにかく電話ではコラボ業者は会社名を自ら名乗りません。「インターネットの回線の切り替えのご案内」というフレーズから始まります。本家の場合はネームバリューもあるので「NTT」というフレーズから始まります。
  • とにかく「安い」の一点張り
    コラボ業者の電話案内の人は、安くなれば移行すると思っています。回線速度などデメリットなどは気にせず、とにかく「今よりも安くなる」という言葉のみで押し切ってきます。
  • 移行するメリットが無い
    回線を移行した場合のメリットを聞いても「今よりも安くなる」だけです。
  • 転用承諾番号を欲しがる
    コラボ業者だけでは回線切り替えができないので「転用承諾番号」が必要になります。本家のサービス移行の場合には「転用承諾番号」など必要がないので、この番号を必要とする場合は、コラボ業者の話です。

まとめ

そもそも、2015年から始まったサービスなので、今頃電話をかけてくるのは、三番煎じくらいの業者なので安易に切り替えると痛い目に合う確率が高いです。

実際のところ、料金を下げたいのであれば、ヘタな業者に「転用承諾番号」を教える前に、ネットで十分に調べてセット割で自分にメリットがある業者を探してネットで申請した方が確実です。

優良なコラボ業者は、店頭やネットでの申し込みがメインで電話で、わざわざ案内してきません。電話を受けた時点で注意する必要があります。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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