リアルグレードのジョニーライデン機組立も終盤です。今回は頭部と一番造形が深いランドセル(バックパック)の部分を組み立てていきます。
高機動型の心臓部
ベースパーツを組み付けて、スラスターバーニアには広範囲な可動ギミックが再現されています。バーニア自体にも細かなモールドが再現されていて、ロケットブースター的な造形になっています。
横から見た形です。組み上げ時には隠れてしまうサイド部分の円柱状のバルジ部の内部となる部品にもモールドが追加されています。
放熱用のダクトやフィン部分も細かなモールドが入れられていて、さすがはリアルグレードな仕上がりになっています。
改造することなく、フィン部分も可動するようになっています。
いよいよ頭部の作成
モノアイか同様のレールに頭下部の部品を組み付けてます。
モノアイ部分はクリアパーツで再現されています。
レール部分にモノアイを取り付けます。
RG初代ザクから受け継がれてきた動力パイプを組み立てます。
こんな感じで動力パイプの1つ1つがパーツとして再現されています。スプリングにプラパイプで改造していた頃が懐かしいです。
頭部が完成しました。
EXCEED ザクヘッドとの比較。1/144ですが、この再現性。
カッコ良すぎます。ジョニーライデン機
次回は最終組み立てになります。
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