最近、よく見られている記事なので、まとめ記事で紹介します。ネトフリ(NETFLIX)などの動画サイトの画面のスクリーンショットを保存したい時の方法について過去に紹介した記事で、おススメの方法を集めました。
ブラウザで表示してキャプチャ
画面キャプチャは、キーボードの[PrintScreen]キーを押すことで表示されている場面などをクリップボードを経由して画像ファイルとして保存することができます。
NETFLIXやAmazonプライムなど、アプリを使って視聴している場合には大抵スクリーンショットなどがアプリ側で禁止にされているケースが多く、画面を保存する場合には向いていません。
ブラウザで表示することで画面をキャプチャして保存できることがあります。
しかし、ブラウザでキャプチャ操作をしてもクリップボードに保存される画面が真っ黒になってしまうことがあります。そのような場合には、他のハードウェアの力を借りて撮影することになります。
様々な方法で試してみる
Google Chromeを利用する
一番手軽でおススメの方法です。動画サービスをGoogle Chromeブラウザで表示して、キーボードから普通に[PrintScreen]キーを押します。クリップボードに動画サービスの内容が保存されます。保存された内容は、ペイントブラシで、画像ファイルとして保存できます。
スマホのアプリを利用する
スマホのアプリでサービスを再生中に、スマホの画面撮影機能を利用することで撮影することが可能な場合もあります。既に対策されている場合もありますので注意してくださ。iPhoneで動画を再生中に、電源+ホームボタンなどで画面撮影をするような要領です。
HDMIキャプチャカードを利用する
別のハードウェア機器(HDMIキャプチャカード)を用意する必要がありますが、一番確実な方法です。HDMI機器に信号が送られている場合であれば、どんな状況でも確実に再生されている画面を画像として保存ができます。
リモートデスクトップ
こちらの方法もHDMIキャプチャカードとを使いますが、別のパソコンで再生されている動画サービスをリモートデスクトップの画面越しに撮影するという応用技です。
別のパソコンでしか再生できないような動画サービスがある場合には有効ですが、機器の用意や手順的に面倒なので、あまりおススメできるような方法ではありません。
まとめ
NETFLIXやAmazonプライムなどの画面のスクリーンショットをしても、黒い画面になってしまうような場合の参考になれば幸いです。
Chromeを使う場合がおススメですが、他にもHDMIキャプチャカードを使うと確実にキャプチャを行うことができます。
HDMI出力がある機器から出力される画像であれば、なんでも画像にすることができるので、DVDやハードディスクレコーダーのほかにXBOXやPS4などのゲーム機器の画面を画像ファイルとして保存ができるので、用意しておきたい機器です。
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