ネットフリックスなどの動画配信サービスのスクリーンショットを保存しても真っ黒な画面が保存されてしまうことがあります。ちょっと前までは、スマホを使うと撮れてた時期もありますが、著作権の部分で塞がれてしまう部分が増えてきました。Amazonとかで販売されているHDMIキャプチャーカードで動画サイトの画面が保存できるのか検証してみました。
HDMIキャプチャーカードとは
HDMI入力端子を備えたPCI-E接続する拡張カードで、パソコンに挿して使います。最近ではゲーム実況などで、Wii UやPS、XBOXのようなHDMI端子を備えたゲーム機のプレイ動画などをPCで保存するような場合に使うことが出来ます。
最近の機種ではドライバソフトの他に、MPEG録画できるキャプチャーソフトが同梱されていて、購入してすぐにゲームの録画などが楽しめます。
「ドリキャプ(Drecap)」とか「MONSTERX」などのキャプチャーカードが有名。
そもそも著作権保護は必要
コンテンツを守るために著作権保護は必要な話です。HDMIキャプチャーカードは、そもそもビデオカメラなどHDMI出力が可能なデバイスから映像を取り込み表示、編集するための機器なんです。その辺りは十分注意してください。
キャプチャカードに接続
パソコンを触ったことが無い人は難しいかもしれませんが、ビデオカードからのHDMI出力をキャプチャーカードのHDMI端子に入力します。
キャプチャーカードの仕様によっては、フルHDが対応していなかったり、1080pでは表示できないこともあります、そんな場合にはパソコン側で解像度を調整します。
映ってくれました。HDMI信号が送られてくるので当たり前の話ですが、キャプチャーカードにネトフリの画面が表示されることが分かりました。1080p対応の機種であればネトフリの高解像度のまま表示させることもできます。
後は画面保存の操作をするだけです。
記事には関係ないですが「ザ・ディフェンダーズ」良いドラマだと思います(笑)今回利用したキャプチャーカードはこんな感じのを利用しています。
1080pの高解像度に対応したモデルも販売されています。
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最後までご覧いただきありがとうございます。
できましたー♪
何度やってもできなくて
諦めかけておりました。
ありがとうございます!!
コメントありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。これからもよろしくお願いします。