明治村で開催されている謎解きイベント「明治探偵GAME」の第五弾です。昨年の「明治探偵GAME 新時代奇譚」で怪盗ジダイとの対決は一応終了して、今回は主人公も新しく設定されて企画されています。先回、最後の依頼書の解答に撃沈して再度挑戦した「依頼書 伍」のネタバレしない程度な感想です。
明治探偵GAME 千里眼の男
愛知県犬山市にある博物館「明治村」を舞台に開催される、謎解きイベントを手掛けている「タカラッシュ」さんの企画で行われています。
受付でキットを購入して、村内に隠されたヒントを探して謎を解き明かす体験型のアトラクションです。
今回の依頼書は最高難易度の★5で捜索時間の目安が5時間コースの超高難易度設定になっています。
例年、依頼書 四~伍で出題される謎は難しいので心して取り掛かります。
また、「依頼書 伍」は参加条件が設定されていて、「依頼書 四」クリアが必須になっています。依頼書 四に関する詳細は別記事をご覧ください。
受付でキットを購入する時に、前の依頼書の回答を提示する必要があるので、忘れないように持って行ってください。
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過去の操作報告
「依頼書 伍」は今回の主人公「不知火奇十郎」が持つ特殊能力「予知夢」がテーマです。
過去の操作報告については、以前に解答に撃沈した時の記事をご覧ください。
最後の爆弾探し
「依頼書 伍」の最後の爆弾探しは、 今回の謎解きで一番のクライマックスになるはずです。ストーリーを進めていくと、最終的に「爆弾」と「2つの解除方法」を見つけることが最後に課せられます。
「爆弾」は、「依頼書 伍」までたどり着いた探偵であれば、ストーリーブックを熟読すれば、すぐに分かるはずです。
最後まで分からなかったのは「2つの解除方法」でした。1つはすぐに閃いたんですが、もう1つは家に持ち帰って2~3日考えましたが、さっぱり思いつかず。
最初からキット内の手がかりを見直していた時に、ヒントを見つけて解除方法を見つけることができました。
この「依頼書 伍」のキットには、ストーリーブックの文章以外に、最後の爆弾探しに関する重大なヒントが隠されています。
すごく細かな部分まで見ないと見つけることができないので、最後の爆弾探しで困っている方はストーリーブック以外を、入念に観察することをおススメめします。(私は見つけた時に、感動を覚えました)
まとめ
難易度★★★★★の「依頼書 伍」難しいです。最後の爆弾探しは「ひらめき」を要求されます。
村内を歩き回って解けるタイプの手がかりであれば、施設を巡るローラー作戦をとることもできますが、依頼書のキットから解答を導き出す必要があるので、100%知力と閃き勝負の問題でした。
すべての依頼書をクリアした特典で、「ワガハイ印 精神感応クリップ」をゲットすることができました。
明治探偵GAMEの受付で、すべての依頼書ストーリーブックの最終回答欄を見せると、先着でゲットできます。
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