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1/1200 ジオン軍 ガウ攻撃空母 製作記 13(艦橋と尾翼の塗り分け)

バンダイから過去にリリースされた「1/1200 ジオン軍 ガウ攻撃空母」の製作日記です。かなり大昔にリリースされたキットですが、現在でも再販されているいわゆる「旧キット」と呼ばれる部類のガンプラです。

今回は、艦橋(操縦室)と尾翼の塗り分け塗装を行いました。

新型コロナで外出自粛なので積みプラを崩していくことにしました。第二弾は「ガウ攻撃空母」を作り始めました。

本体のエアブラシ塗装

前回は、サーフェイサーで合わせ目の削り忘れをチェックした本体にに塗装をしていきます。本体の塗装について、別記事をご覧ください。

https://blog.janjan.net/2020/06/21/best-mecha-gau-assult-aircraft-carrier-vol12/

マスキング塗装

ガウ攻撃空母の艦橋部分は直線的なモールドで構成されているので、マスキングテープを使った塗り分けを行っていきます。作業は簡単で細切りにしたマスキングテープを貼り重ねていくだけです。

簡単ですが忍耐が必要になる作業です(笑)マスキングテープは小さくすると粘着力が弱くなるので、ピンセットなどを使って密着させていきます。

尾翼部分は簡単なので、すぐに終わりますが、艦橋部分は結構大変でした。

余計な部分は、マスキングテープを節約するために、コピー用紙などを使って覆います。

エアブラシ(今回は、タミヤアクリル塗料 X-7)で塗装を行いました。下地がパープルのままなので、少し暗くなりますが最終的につや消しのトップコートをする予定なので少し暗めのトーンで丁度良いくらい。

尾翼も塗装。こちらも写真では暗くなっていますがつや消しのトップコートを重ねると少し明るくなるので、このくらい暗くても大丈夫です。

ジェットノズルとエアインテーク塗装

推進装置(多分ジェットエンジン)をタミヤ エナメル塗料のフラットブラックで筆塗りして接着。隠ぺい力が高くて乾きが遅いので、筆塗りには最適です。

エアインテーク部分の内部も暗くなるように、フラットブラックで筆塗りしました。

パーツの取付場所を間違えないように、マスキングテープで仮止めしてから接着します。

まとめ

今回は機体をマスキングしてエアブラシで塗り分けを行いました。ガウ攻撃空母の艦橋と尾翼は、直線的なモールドなのでマスキングテープがあれば簡単に塗り分けることができました。

次回は、艦橋部分のディテールアップをしていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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