光造形 3Dプリンター「ELEGOO MARS PRO」を使って、先回印刷した MS-06 Zaku 2 を修正して、高機動型ザクを制作していきます。今回は腕パーツを接着して組立てを行いました。
同じスケールで「ムサイ改型 ワルキューレ」も制作しています。
光造形 3Dプリンター ELEGOO MARS PRO
フィラメントのPLA樹脂などを利用する3Dプリンターが有名ですが、ELEGOO MARS PROは紫外線硬化するレジンを使って、造形物を印刷するプリンターです。PLA樹脂を使うプリンターよりも細かな造形ができるので、どのくらいの再現ができるのか、練習材料にガンダム ORIGINで登場する「艦隊指揮艦ドズル専用 ムサイ改型ワルキューレ」を製作していきます。
腕パーツの組立て
ダイソーで購入した瞬間接着剤を使って、腕パーツを取り付けていきます。100円で(1g×4本)入りの安価な瞬間接着剤ですが、普通にレジンを接着することができました。
左から、オルテガ機、ガイア機、マッシュ機という形で、大型のヒートホークや対艦ライフルなど大型の武器を持った腕パーツを取り付けています。
大型武器を持たせているので結構な重量ですが、塗装スティックに本体を固定してピンセットで腕パーツを固定する形で接着することができます。
1/1200 ジェットストリームアタック
黒い三連星と言えば、これをやってみたくなります。
個人的にガンダム オリジンで最も悶えるシーン😊
ガイア:見つけたぞアナンケだ
マッシュ:旗艦か
オルテガ「レビルの船だな」
ガイア「仕掛けるぞ」
マッシュ・オルテガ「おうっ」
1/1200 ジェットストリームアタックでした。
まとめ
今回は、オリジン版の高機動型ザクの制作してみました。
デザインデータを作れば、量産ができるのが3Dプリンターの良い所です。プラ材の切り貼りで作るとかなり時間がかかりそうですが、簡単に複製を制作することができます。
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3万円くらいの3Dプリンターで、これだけの出力ができるようになっているのは驚きです。0.2ミリのモールドもキチンと再現されているので、塗装してスミ入れしてみたい気持ちになります。
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