3Dプリンターでパーツを造形して「マ・クベ専用グフ」が上手く製作できたので、量産型グフを製作する6日目。今回は塗装したパーツを仮組みして確認していきます。
塗装したパーツのチェック
先回、`ガンダムカラー「MSライトブルー」で塗装したパーツに上塗りをしていきます。
個人的には調色せずにアニメのグフっぽい色が出せた感があります。
とりあえず小さなパーツを両面テープで仮止めして塗装の具合を確認していきます。テープの粘着力で塗膜が剥がれてしまうことがあるのでテープを付ける場所は見えない場所を選びます。
写真では目立っていませんが、塗装する際に両面テープで固定したバイザー部分に吹き付け不足を見つけてしまいました。
筆塗りで修正するにも範囲が広いので、再度やり直し予定。気を付けていても、毎回忘れものが多い私です。
他のパーツも固定して仮組みをしていきます。各パーツに塗料が十分に行き渡っているかの確認と合わせ目で色目が変わっていないかを確認しておくと、全体の色味が統一されるので、良く確認しておくと仕上がりが良くなります。
1つ見つけたら、塗装する手間は同じなので気になる部分は全部再塗装に廻します。
ほとんどザクヘッドのパーツですが、ガンダムカラーで塗装しただけでグフに見えてきます。流石はガンダムカラー。
3Dプリントで造形したパーツで目つきをかなり悪くすることができてます。
アンテナブレードを取り付けて仮組み終了。手前味噌ですが、かなりグフに近づけた感じを受けてます。
まとめ
今回は、短い記事ですがザクヘッドを塗装したパーツの仮組みとパーツチェックを行いました。
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