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居住者証明書交付請求書の書き方

Google AdSenseの管理画面に「できる限り早急にシンガポールの税務情報をご提出ください」と表示された際に作成した居住者証明書交付請求書の書き方を備忘録的に投稿しておきます。

請求先は税務署

居住者証明書なので、住民票と同じ管轄かと思いきや「居住者証明書」は国税庁です。なので提出先は管轄の税務署に請求します。

No.9210 居住者証明書の請求(国税庁)

印刷用と入力用のPDFファイルが国税局のホームページからダウンロードできるので印刷語後に手書きするか、入力して印刷します。

窓口で請求して作成されるまで少し時間がかかるので余裕をみて税務署に行きましょう。(私の場合は証明書を貰えるまで1時間くらいかかりました)

また請求時に本人確認(運転免許証やマイナンバーカードなど)があるので注意してください。

居住者証明書交付請求書の書き方

海外向けに利用する書類なので、日本語と英語が入り混じりますが入力用のファイルには書く場所にテキストボックスが追加されてあるので例文を画像で作りました。

こんな感じで書きます。

・住所(上段に日本語、下段に英語)

・氏名又は法人名(上から、フリガナ、日本語氏名、英語氏名)
英語氏名は、姓名は大文字、氏名は先頭のみ大文字で書きます。

・電話番号(国際電話の形式)
052-XXX-XXXXの場合は +81-52-XXX-XXXX

・提出先の国名(左側に日本語、右側に英語)

・対象期間(任意なので、必要があれば記入します)

・申述事項(すべてチェック)

・証明書の請求枚数(必要な枚数を数字で入力)

・整理番号(任意なので、必要があれば記入します)

最後の部分に証明する国を英語で記入します。

居住者証明書

請求後に、税務署長の名前や証明番号などが追記されて証明書が発行されます。

発行されるまでに少し時間がかかるので、時間に余裕をみて税務署に提出します。

まとめ

今回は短い記事ですが「居住者証明書交付請求書」の書き方について調べてみました。

国税庁のホームページから請求書をダウンロードして管轄の税務署の窓口に持ち込む必要があります。

Google AdSenseの管理画面に「できる限り早急にシンガポールの税務情報をご提出ください」と表示され「居住者証明書」のアップロードが必要な人の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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