2026年7月にリリースされた「Visual Studio Code」の新しいバージョン1.127に追加された機能で気になった部分のレビューを投稿してみます。
2025年6月にリリースされたバージョン1.126する別記事もご覧ください。
統合ブラウザーの権限サポート
リリースノートでは「Camera, location, devices, and more」と表示されている機能です。
カメラや位置情報など、デバイス固有の機能にウェブページがアクセスする場合に許可を求めるダイアログが表示されるようになりました。
例えば、カメラの制御を行うスクリプトをページ内で実行した場合に、統合ブラウザーのタブに、[許可][ブロック]を選択する画面が表示されます。
エージェントの統合ブラウザー操作
リリースノートでは「Agent tools are generally available」と表示されている機能です。
チャットエージェントが、統合ブラウザーでページを開く操作が可能になります。
設定画面の[workbench.browser.enableChatTools]で設定が可能になります。(既定値は許可)
まとめ
Visual Studio Code 1.126で追加・更新された機能の一部を紹介してみました。
今回のアップデートは、チャットエージェント関連のプレビュー的な機能も含めて追加されていました。
また、統合ブラウザーの機能追加も順調に実装されてきています。
他の機能や詳細な部分は、1.126のリリースノートをご覧ください。
「Visual Studio」と聞くと、Windowsアプリの開発環境としてのイメージが大きいですが、「Visual Studio Code」の場合、LinuxやMacOSでも利用者が多くなってきているマルチプラットフォームに対応したスクリプトエディタです。
その他に、インストールする場所を変更する「ユーザーセットアップディストリビューションへの切り替え」が実施されています。メッセージが表示された場合には、新しいインストール場所に再インストールをお勧めします。
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