Unreal Engine 5で開発する過程で、キャラクターがプレイヤーを発見するノードを組んでいる際に、視野角を入れる方法を備忘録的に投稿します。
視野角の仕組み
Unreal Engineでキャラクターの視野角を再現するには[Dot Product]ノードを使います。
[Dot Product](内積) ノードは、2つのベクトルの向きの近さ(相性)を計算するためのノードです。
出力は -1.0 ~ 1.0 の数値になります。
[Dot Product]の結果と、Cos(Degrees)を比べて視野角を再現できます。
簡単なノード図として視野角の算出をすると、こんな感じです。
[Get Forward Vector]で取得した前方のベクトルと自身の位置を結んだ間の[Dot Product]を算出して、視野角の角度(左右あるので120度の場合は半分の60度になる)を設定して[Branch]ノードがTrueの場合は視野角内という形になります。
まとめ
今回は、短い記事ですが、Unreal Engine 5で開発する過程で、キャラクターがプレイヤーを発見するノードを組んでいる際に、視野角を入れる方法について書きました。
視野角と聞くと難しそうな感じがしますが、UEの場合はEventGraphに[Dot Product]と[Cos(Degrees)]ノードを組み合わせて視野角を再現できました。
Unreal Engine でキャラクターに視野を追加したい人の参考になれば幸いです。
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