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透明なSSDケースを使ってみて良かったこと、気になること

SSD使ってますか?今回は、SSDケースの話を書いてみます。SSDケースも数が多くなってきていますが、Amazonを検索してみると、最近、透明(クリア)なケースが目に付きます。

今回はクリア素材のケースを、しばらく使ってみて、思ったことを記事にしてみます。

クリアなUSBケース

今回はORICOさんの「ORICO 2.5インチ HDD / SSD ケース USB 3.0 UASP対応 透明 ハードディスク ボックス 外付け ドライブ ケース ネジ&工具不要 2TB 2139U3」をAmazonから購入してみました。

回数から組立までの話はしませんが、工具不要と記載するだけに「ねじ」1つ必要もなく、SSDを入れてUSB外付けドライブが完成します。

クリア(透明)で良かった点

  • カッコイイ(昔のiMacな感じがする)
    性能だとか関係無い所です。ノートパソコンの外付けドライブとして外出先でサッと取り出して使いだすシーンを想像すると、カッコイイと思います。
  • SSDが見える
    中に入っているSSDの容量や、メーカーが一目で分かります。いちいちケースを開けなくても良いので、どのケースが、どのSSDなのか一目瞭然です。
  • ケースをカスタマイズできる
    透明なので、写真やシールなどで外観をカスタマイズできます。

クリア(透明)で不満な点

一番気になるのは、アクセスランプです。

クリア素材なので、当たり前ですが、光ると外観全体が輝きだします。自宅で据え置きで使っている場合や、薄暗い、オシャレなカフェなどで仕事をしようと、SSDを接続すると青い光に包まれて気になります。

同じ環境でも、黒いケースの場合にはこんな感じで光ります。表裏を逆にすれば完全に光らせないことも出来ます。

まとめ

目立ちたい人は、クリア(透明)おススメです。反対に、目立ち過ぎたくない方や据え置きのSSDケースとして利用を考えているのであれば、LEDランプの点灯がかなり気になるので、透明ではなく黒色などをおススメします。

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