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クラウドソーシングの1円報酬アンケートって誰得なんですかねぇ

最近クラウドソーシングのタスクで、かなりのボリュームを占めるアンケート作業の話です。このタスクって誰得なんですかね?

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アンケートタスクで1円ゲット

クラウドソーシングの仕事一覧で「Amazonでのお買い物に関するアンケート」、「睡眠に関するアンケート(クリック、タップするだけ)」、「三問回答で報酬ゲット♪●●県の観光スポットを教えてください」ってタスク名で、1件1円の報酬が並んでいます。

作業内容としては、アンケートサイトで作られた質問に対して回答するだけ。作業の時間としては、1~2分のタスクが多い。

1分1円って確かに報酬としては低いよ

 

実際にやってみると

タスクを実際に進めてみると、こんな感じの画面が表示されます。

むちゃくちゃ怪しい!

まぁ良く見ればアンケートサイトですが、広告サイトと変わらない状態です(笑)。ソースを見てみると、Google Adsenseから広告が配信されていました。

操作の方は、「注意事項」やら、「認証コード取得」などを経て6ページくらい遷移させて、タスクが終了します。最後に表示された認証コードを、クラウドソーシング側の完了ページに貼り付けて、サクッと1円の報酬を得ることが出来ます。

発注側は2万円の試算

まず、クライアント側(発注する側)で考えてみます。

1つのタスクで6ページを閲覧することで、約40回の広告が表示されることになります。タスクの募集の上限が2,000件なので、約80,000回の広告表示になる計算です。

仮に、AdSenseの「ページRPM」が250だとして、80,000回表示されると受取る金額で20,000円になります。

クライアントは2,000円(クラウドソーシングシステムの手数料(20%)が発生したとしても400円を加算して2,400円)を支払い、20000円近くを手に入れることになります。(利益は18,000円近く)

発注側は2万円?

 

これを10件、作業をカンストさせられれば18万円、100件で180万円の計算になります。(あくまで、ページRPMが250の場合ですけれど)

配信される広告を限定していけば、ページRPMは上がるので、もっと効率的にクライアント側の利益は上がります。

作業中に広告がクリックされた場合には、さらに報酬が増します。

作業者はコンビニバイト以下

次に、作業者側(受注する側)でも考えてみます。

作業開始から、1~2分で作業が終了するので平均して45件/時間の作業ができます。つまり時給45円。(8時間作業しても、360円)

30日間ひたすら1円を受注し続けても、10,800円でこれは、労働としては手を出してはダメなレベル。

コンビニのアルバイトの方が稼げる

 

誰得なんですかねぇ

作業者側に圧倒的に不利な賃金体系ですが、承認率は100%。つまり作業しただけの数が承認してもらえます。クラウドソーシングの場合、「作業数」や「作業承認率」という項目があります。

発注側が作業者を選定する時に目にする項目ですが、作業数や作業承認率に受注金額や作業の種類は関係ありません。つまり1~2分という短時間で、作業承認率を維持したまま、作業数を伸ばしていくことができます。

作業数とか承認率って結構見られている

このブログを書いている時間で、20~30件の作業をして、100%の承認率で自分のプロファイルが更新されていくことになります。(20~30円の報酬にしかなりませんが)

受注した作業でミスをして承認率が下がった時にも使えます。この場合は率計算の分母を上げることになるので、そうとう数をこなす必要がありますが、通常作業をして上げるよりは、遥かに効率的です。

発注側は、作業内容より広告表示で収入を得ることができる。受注側は、作業内容より効率的に作業数と承認率を上げることができる。

圧倒的に発注側のメリットが大きいですが、受注側にも多少のメリットがあるので需要と供給が見える感じがしますが、広告表示の規約としてはギリ的な感じもするので、かなり短期的なビジネスになりそうです。

この手のビジネスは、短期で効率良く稼ぐのが主流なので今だけ感のあるタスクだと思われます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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