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新年あけましておめでとうございます

遅ればせながら、新年の抱負を記事にしました。

2018年は脱社畜の年でした

これは後から記事にまとめますが、2018年は26年間勤めた会社を退職して、新しい人生を創ろうと行動を起こした年でした。

ドストエフスキーの名言で、「人間は何事にも慣れる存在だ」がありますが、本当にそう思います。

入社した当時は、「こうなりたい」という志があっても、20余年の月日と守るものが増えてくると慣れてしまう状況に陥ります。

とどのつまり、会社とは慣れてしまった人たちの集団になります。特に上に行けば上にいくほど、慣れた人ばかり。下の人から見たら、さぞ恐怖の集団に思えてきます。

そんな集団に慣れずに、私は会社を去りました。(その辺りは別記事で吐露します)

それでも生きていける(はず)

今は「無職」ですが、なんとか家族と一緒に生きていけてます。会社員時代とは全然違う形の生活をしていますが、1日1日を充実させようと頑張ることができます。

社畜時代は1日をどうやって早く終わらせようと考えてましたが、今は、どうしたら充実した1日を終わらせることができるかを考えようとしています。

子供たちに勉強を教えたり、妻と散歩に出かけたり、会社員時代では出来なかった感覚を取り戻すことができています。

収入が今は無いので、この先が心配になることもありますが、社畜時代は、そのトレードオフで、「自分の体調は大丈夫か?」、「この先、自分の部署があるのか?」という心配事に苛まれることになってました。

結局、どのような状況に身を置いても心配事が尽きることはないです。これは脱社畜をしないと分からない感触です。

伊勢神宮へ神頼み

今日は伊勢神宮へ行ってきました。もの凄い人で大変でしたが、2019年の家族の健康祈願と、開運の神頼みをしてきました。

そこで見つけたのが、守祓(まもりはらい)です。初めて知ったのですが、お守りは、袋に入っているものだと思っていましたが、伊勢神宮では袋無し(つまり、お守り袋の中身)を購入(授かる?)ことができます。

「袋は自分で用意してください」とあったので、袋なしの需要もあるということですが、普通お守りの中身を出してみることは無い(出すとご利益がなくなってしまう?)ので、見ることができます。

写真をアップするとご利益がなくなりそうなので、アップは控えますが中身は「天照皇大神宮」と書かれた木札でした。興味がある方は、実際に購入(授かる?)してみてください。

袋付きが1,000円で袋無しが500円と、大変リーズナブルになっているので無職の身分としては、とてもありがたい品です(笑)。

2019年の抱負

今年は、もっともっと行動していきます。とりあえず会社員時代の給料並みに収入を得ることを目標にしていますが、それ以上を望まなければ脱社畜をした意味がないので、後先を考えずに思いついた事はすぐに行動に移すように心がけていきます。

2019年の抱負としては「すぐ行動することに慣れる」ですね。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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