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Premiere Proを旧マシンに入れて動作検証

第三世代のRyzenで動作検証をする予定でしたが、新CPUが手に入らなかったので、古いパソコン(AMD FX-8210)にセットアップしても動作するのか検証してみました。

Premiere Pro 2019 推奨スペック

Adobe公式のヘルプだと、Premiere Proの推奨環境は、こんな感じになっています。

最小仕様推奨仕様
プロセッサーIntel® 第 6 世代以降 CPU または同等の AMD CPUIntel® 第 7 世代以降 CPU または同等の AMD CPU
オペレーティングシステムMicrosoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1703 以降Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1703 以降
RAM8 GB の RAMHD メディアの場合は 16 GB の RAM
4K メディア以上の場合は 32 GB
CPU2 GB の GPU VRAM4 GB の GPU VRAM

詳しい内容は、公式ホームページをご覧ください。

検証環境

今回動作を確認した私のパソコンのスペックはこんな感じになっています。CPUソケットがAM3+の時代のパソコンです。

プロセッサーAMD FX-8210
オペレーティングシステムMicrosoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン
RAM32GB の RAM
CPUGIGABYTE Radeon R7 360 GV-R736OC-2GD

セットアップと起動

インストールは普通に終わりました。ダウンロードも含めて30~40分くらいでソフトウェアのセットアップは完了しました。

起動時のCPUとメモリの使用率は、こんな感じの挙動になりました。

起動直後のメモリ使用量は、430MBなので、32GBの物理メモリを搭載していれば、旧マシンでも多少時間はかかりますが起動は可能です。

エンコード時間

1分の尺に繋げた無編集の動画ファイルを「Adobe Media Encoder 2019」 のプリセットブラウザから「YouTube 1080p フル HD」を選んでエンコードした結果は、5分33秒。

YouTubeで10分の動画をエンコードする場合、単純計算で約1時間という計算です。

エンコード中のタスクマネージャーで確認してみると、CPUも100%に到達することもなく、古い世代の8コアでも十分なパフォーマンスで書き出し処理をしてくれています。

まとめ

5~10年くらい前のスペックのWindowsパソコンに、「Premiere Pro」は普通にインストールすることはできました。アプリケーションの起動に若干時間がかかりますが、物理メモリさえ潤沢に搭載していれば、動画の読み込みや編集なども、気にならない程度に動作します。

しかし、編集した動画の書き出しで、1分の動画で約6分が必要になるので、10分で約1時間のエンコード時間が必要になります。

短めの動画編集であれば、気にならない程度ですが、長尺の動画を編集する場合には、動画の書き出しに時間を要することを覚悟しておく必要があります。

古いPCでPremiere Proを使った場合のパフォーマンスが気になる方への参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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