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AdSenseからポリシー違反レポートが届いた時に思ったこと

先回「サイト運営者向けポリシー違反レポート」が届いてしまった対処法を投稿しましたが、その時に思ったことを書いてみます。

ポリシー違反レポート

毎回ですが、メールを見ると心臓が止まりそうになります。

毎日押し寄せるレポート

ブログ記事が多い場合、毎日のようにレポートが受信されます。今回指摘を受けたレポートは、合計で4回送られてきました。

最初に受けた時点で、対応をしたので良かった感じがありますが対応が遅れていれば、もっと受信し続けた感があります。

機械的とは言え、毎日のように「ポリシー違反」のメール通知を見るのも健康的ではありません(笑)

結論的には、なるべく早めに対処した方が健全です。

広告コードを削除しても即反映されない

広告を削除しても、インターネットには「キャッシュ」という技術が存在しているので、直ぐには反映されません。

今回、ヘッダーやフッター、サイドバーに配置していた「広告ユニット」を削除しましたが、7日後の今でもAdSenseの管理画面では、圧倒的に数は減りましたが、広告ユニットが表示されているログがあります。

その間も「ポリシー違反」メールは受信し続けるので、自動広告にするなり、広告ユニットを削除するなり、何らかの対応をする必要があります。

記事内のURLリンクで違反も

今は広告を付けていませんが、別記事:モンスターハンター:ワールドで「このセーブデータでプレイすることはできません」が表示される訳 もアダルトコンテンツとして、ポリシー違反として指摘を受けました(笑)

たまたま「Related Posts(他にも読まれている記事)」に、別日に指摘された記事が表示されていたのが原因のようです。

このように、ポリシー違反と指摘されたコンテンツのURLが埋め込まれた記事も違反として指摘されるようです。正直、審査をリクエストすれば通りそうな内容ですが、この記事も広告を出さないように設定しています。

まとめ

ポリシー違反の指摘には、素直に応じた方が個人的には得策だと思います。多少納得いかない部分もある場合もありますが、結局ポリシーを受容して表示させていただいている身分なので、早急な対応をした方が賢明です。

最初にレポートが届いてから1週間くらいは、連日メールが届くので不安になりますが「ページ単位」の違反であれば記事内の「広告ユニット」を削除すれば良い話なので、毎日不安な状態で過ごすより、なるべく早く対処した方が健全です。

特に記事内のURLによって、ページ単位の違反が伝染してしまう可能性もあるので、違反を指摘されたページへのリンクを一時的に削除しておく措置が必要です。

また、自動広告の「URLグループ」など、特定のURLだけ広告が表示されない設定がGoogle AdSenseにはあるので、従来の「広告ユニット」から移行しておくと、連日のように押し寄せる「ポリシー違反」レポートへの対応も楽になります。

今回の記事も、広告が出ないような設定にしてあります。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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