ザクヘッドを手にした時に、いつかは出ると考えていたグフヘッド。まったく出る気がしないので、改造して作ってしまえと製作する記録の3日目。造形した動力パイプを固定する頭部背面の基部を造形していきます。
直線部分はノギスで採寸して設計
現物のザクヘッドで使われているパーツを参考する場合、直線部分が多い場合は、ノギスや定規で採寸して設計しても、かなり精度の良いパーツを設計することができます。
写真を撮影して、CADソフトに取り込んで現物合わせをする方法もありますが、直線が多い場合には、採寸して設計した方が効率的な場合もあります。
ヘッドパーツに取り付けるためのピンの太さや長さなど0.1ミリ単位くらいで合わせておくと、精度の良いパーツに仕上げることができます。
動力パイプを通す穴を開口したバケツ上のパーツは、参考にする資料がないので、HGグフの頭を参考にしてフリーハンドでデータを作成しました。
後は、出来映えを期待しながら、3Dプリンターで試作。
後は、ザクヘッドに取り付けてサイズ感を確認します。試作品レベルですが、やっぱり現物合わせは楽しい。
まとめ
今回は、短い記事ですがザクヘッドを改造してグフヘッドを製作するため、3Dプリンターで動力パイプを背面に固定するパーツを造形して、試作品を印刷してみました。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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