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仮想退職すると楽になると聞いたけど(退職日を設定してみる)

セミリタイアについて、様々な方のブログに目を通すようになりました。大きく分けてブログには2種類あって、「早めに行動!」と「早まらずによく考えてから行動!」になります。

転職サイトとのコラボ記事や、転職サイトを紹介する記事は結局、早めの転職活動で結ばれる記事が多いので、なるべく読まないようにしています。

迅速かつ慎重に

「早めに行動」

とにかく、体調を悪くしてしまうような状況では早めに退職した方が良いという考えです。おそらく鬱などになってしまっては、まともな思考も出来なくなってしまうので、このようなブログでさえ参考に出来なくなってしまうので、癌を早期発見した時のような考えだと思います。

「会社が嫌だ」とか「上司が嫌だ」とか言っている間は、このような状況になってはいないですが、そのような考えすら無くなった時には、脱出不能になってしまうかもしれないので注意が必要だと思います。(私も一時何も考える事ができなくなりましたが、趣味と家族に助けられて、なんとか持ち直しています)

「早まらずによく考えてから行動!」

今の状況を改善する行動を取って、それでも現状が変わらない場合にはという考えです。割合的に少ない感じがしますが、現実問題、配置転換や休職などで状況的には改善されることもあるのでしょう。

個人的には、処置が遅くなって最悪のケースに至るのではと考えてしまいます。

退職日を仮想する

「早まらずによく考えてから行動!」に関連する対処方法で、「退職日を設定する」がありました。実際には会社に告げずに、この日に退職する(例えば、今年の3月までなど)を設定して、とりあえず、設定日まで頑張ってみて、そこでまた考えてみるという感じです。

小さな目標を決めることで、そこに向かっていくモチベーションを上げる方法です。仕事でも勉強でも、同じ手法でモチベーションを上げる事ができます。

外的要因は常に変化する

そんなに難しいことでは無いので、実際にやってみました。仮想退職日を設定することで、「後何年も」という不安が意識から多少取り除かれるので、確かに楽になります。

しかし、当たり前ですが置かれる状況には変化はありません。自分は変化していますが、周囲が変わることはないので、状況的に変わることはあり得ません。

それに加えて、時間の経過と共に、家族などの外的要因も変化します。例えば、自分や家族が病気になる、車で事故を起こす、パソコンが壊れるなど、収入が無くなった時の不安になる要素が表面化してきます。

不安を処理すること

仮想退職を体験して考えられたことは、退職に踏み切れるのは、将来への「不安」に打ち勝つことだと思っていたことが、実は「不安」を処理することだと分かりました。

結局、「不安」に思うのも自分、勝つのも負けるのも自分です。病気、ケガ、世間体など、現状から変化するには、常に不安が付き纏います。

この不安を処理できる、最も簡単なツールが「お金」です。お金があれば、様々な不安を解消できることを、私達は経験で学んでいます。

そもそも、ほとんどの人は、この「お金」を、自分の労働力という価値を「仕事」というツールで変換して得ている(はず)です。

とどのつまり、お金は、たくさんあっても困るものではないですが、巨額なローンを抱えていない限り、不安を処理するための「お金」は、そんなに必要ありません。この「不安」を処理するために必要な「お金」を把握することが重要だと思えるようになりました。

「1日どのくらいのお金を消費して生きていますか?」が把握できることで、最低限どのくらいの「お金」が必要か分かるようになると思います。

次回は、必要なお金を把握する記事を投稿してみたいと思います。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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