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3Dプリント 1/144 サイコミュ試験型ザク製作日誌(32日目)腰パーツのデカール貼り

ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録32日目。今回はタトゥーシールを利用して自作したデカールを腰パーツに貼り付けてディテールアップをしていきます。

白色タトゥーシールでデカール作成

先回、白色タトゥーシールで自作したデカールの発色具合を確認していきます。自作デカールについては別記事をご覧ください

今回使っているのはAmazonで見つけた「エレコム タトゥーシール フリーカット はがきサイズ 3枚入り ホワイト 【日本製】 お探しNo:Q28 EJP-TATHW」。

大型のパーツになる、腰部分からデカール貼りをしていきます。最初は左右の四角形の部分から貼り付けていきます。

タトゥーシールから外寸ギリギリの部分で切り出して、四隅の部分は、少し切り落として面取りをしておきます。内側部分はパーツに塗装している基調色と同じような色で塗りつぶしているので、くり抜かずにそのまま貼り付けてみます。

保護用の透明フィルムを剥がして、パーツに貼り付けます。この作業が出来映えを左右するので、慎重にパーツに密着させます。

パーツに馴染むまで、少し放置しておきます。

筆で水を台紙に含ませます。この時に強く台紙を筆で動かしてしまうと、中途半端な状態で台紙がズレてしまうので、あまり筆は動かさずに水を含ませる感じで作業を行います。

こんな感じで、台紙が透けてくるくらいまで水を含ませます。

しばらく置いておくと、筆で台紙がズレるようになります。軽い力でズレるくらいでないと、シールが剥がれてしまうので、ズレないようであれば水を足します。

台紙を一気にズラして、貼り付け作業終了。塗装と少し色合いが違いますが、少し違うくらいの方が情報力が上がるので、気にせず先に進みます。

同じ作業で細いラインや、矢印のようなコーションマークも追加します。

背面部分は、参考になる資料が乏しいので、オリジナル(というか適当)としてラインや四角形のデザインを貼り付けていきます。

まとめ

今回は、少し短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクに糊面が白色のタトゥーシールで腰パーツをディテールアップしました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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