single.php

ANGREAT ワイヤレス充電スタンド(Made for Amazon認定取得)開封レビュー

Fire HD 8 Plus(2020年版)とセット販売もされている、Amazon認証を受けているワイアレス充電スタンドを購入してみたので、開封レビューをしてみます。

Fire HD 8 PLUS

ほぼAmazonサービス専用のタブレット端末で、ラインナップ中で小型のFire HD 7、大型のFire HD 10インチの中間的な存在です。

無印とPLUSの2種類が販売されていて、無印とのハードウェア的な違いはメモリが2G→3Gに増量され専用の充電スタンドで非接触式の急速充電ができるようになります。

さらにソフトウェア的には、スタンドで充電中にはAmazon ShowのようにAIスピーカー(Alexa)として音声による家電操作や音楽再生などに対応した「Show Mode」を備えています。

ワイアレス充電スタンド

10Wで急速充電できるスタンド式の充電器です。Fire HD 8 PLUS専用なので、Fire HD 8では充電できないので注意してください。ボール紙に直接印刷が施された簡易包装でパッケージングされた商品が届きます。箱には「made for amazon」マークが印刷されています。

内容物はこんな感じです。充電器本体とACアダプター、クイックスタートガイド、最近はおなじみになったハローカードの4点。

ACアダプターの差し込み口は本体の奥まった部分にあります。本体の底面には滑り止めのパーツが取り付けられているので、机の上でも安定して本体を置いておけます。

本体のスタンド部分は布張りになっていて高級感を出しています。Fire HD 8 PLUSを置いても裏面に擦り傷が付くことの防止にもなりそうです。タブレットを置く部分は縦横で2段の凹みがあり、安定して置くことができます。

横置きでEcho Showになる

Fire HD 8 PLUSの特長である「Showモード」。充電スタンドに横置きすると自動的にEcho Showのようにアレクサの待ち受け画面が表示されます。

10Wの急速充電なのですぐに充電は完了しますが、スタンドに置いた状態でスマートスピーカー、スタンドから取り出してタブレットと使い分けることができます。

スタンドに縦置きした場合には「Showモード」にならないので、置き方でスマートスピーカーになって欲しい、欲しくないを使い分けることができます。

タブレットのケースやカバーをした状態(厚みのあるケースは注意が必要)でもスタンドに乗せて充電することができるので、ケースを付けて運用している場合でもワイアレス充電+スマートスピーカーの機能を使うことができます。

1つデメリットとしては、ケースを付けたまま充電するにはスピーカー部分が下側になるので、音声や音楽が少し籠った感じになります。

まとめ

今回は、短い記事にしましたが、Fire HD 8 PLUS に対応したAmazon認定のワイアレス充電スタンドを紹介しました。

スタンドに置いている時は、Echo Show 8のようなスマートスピーカー、スタンドから取り出すとタブレット端末と2種類の使い方をすることができます。

カバーやケースを付けたまま充電することはできますが、スピーカー位置が下側になる構造の場合にはスマートスピーカーとして使う場合に、音声や音楽が籠って聞こえる状態になる点があるので利用するケースはカバーの構造に注意が必要になります。

Amazon Fire HD 8 PLUS のワイアレス充電スタンドが気になる方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です