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3Dプリント 閃光のハサウェイ CARGO PISA(カーゴ・ピサ)製作日誌(41日目)貨物室床パーツの仮組み

3Dプリンターでパーツを造形して映画「閃光のハサウェイ」に登場した貨物ポッド(カーゴ・ピサ)を製作していきます。今回は造形した貨物部分の床面を仮組みして寸法確認を行いました。

貨物ポッド カーゴ・ピサ(CARGO PISA)

映画「閃光のハサウェイ」に登場した、Ξ(クスィー)ガンダムを月から運んできた貨物ポッド(輸送ロケット)です。

映画では、主人公のハサウェイがエメラルダと一緒にメッサー指揮官機で取り付いてガンダムを受け取ったシーンが描かれています。

閃光のハサウェイ」からの引用

今回は、この巨大な筒形状モデルの内部にある操縦席部分のパーツをデザイン(設計)の続きを行いました。

今回はキット化されている訳ではないので、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ メカニック&ワールド (双葉社MOOK) ムック」の設定イラストを眺めながらデザインを行いました。

養生テープで仮組み

先回までにデザインを見直したパーツを貼り合わせて、仮組みしていきます。

プラモデルのキットではマスキングテープを使いますが、今回はパーツが大きいので造形物の自重に耐えられないので100円ショップで買ってきた養生テープを使いました。

ガムテープでも支えられそうですが、剥がす時に粘着層がパーツに移ってしまうので養生テープで代用しました。

床部分を載せるためのブースター基部パーツを貼り合わせていきます。

細切りにした養生テープを巻き付けて、トラス構造の下地パーツを貼り合わせ。

最後に床パネルを下地の上に載せて貨物室を作っていきます。

何とか寸法通りにパーツの仮組みして完成。

クシィーガンダムを載せると、こんな感じ。

予想はしていましたが、完成させると巨大な造形物になること間違いなし。今のところは洗面器くらいの大きさ。

今日の作業はここまで、新しく造形したパーツを追加して仮組を進めていきます。

まとめ

今回は、映画「閃光のハサウェイ」に登場した貨物ポッド(カーゴ・ピサ)の床面を造形したパーツで仮組みしました。

キットの場合はマスキングテープで行えるくらいですが、大型パーツを貼り合わせるので養生テープで代用して仮組みを行いましたが、かなりの巨大な張りぼてが出来上がってきました。

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