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Mr.ターンテーブルのUSB給電化(その2)DCコネクター調達

ガンプラを、撮影する際に利用しているターンテーブル「GSI クレオス(GSI Creos) GSIクレオス Gツール Mr.ターンテーブルL ホビー用ツール DS001」。乾電池の交換が面倒になってきたのでUSBで給電する改造をしてみます。今回はUSBで給電するためのアダプター部品を調達しました。

GSIクレオス Mr.ターンテーブルL DS001

ガンプラやプラモデルを、撮影する際に利用しているターンテーブル「GSI クレオス(GSI Creos) GSIクレオス Gツール Mr.ターンテーブルL ホビー用ツール DS001」。

かなり以前から発売されている商品ですが、今でもAmazonなどで購入できます。

先回行った、USBからの通電試験については別記事をご覧ください。

パーツの調達

USBケーブルを直付けしても良かったのですが、使用しない時にスッキリ収納できるように本体にDCコネクターを取り付けてみます。

そのためにパーツの調達を行いました。

Amazonで見つけた「wuernine DCジャック 電源ソケット10個セット 5.5mmx2.5mm メス パネルマウント ハンダタイプ ノートパソコンPC テレビなど修理自作用」を購入してみました。

外寸のサイズ表示が無かったのでダメ元購入ですが、見事に撃沈。金属パーツで見映えは良いですが、本体のネジ部分を通すために8.5ミリの穴が必要になります。

ターンテーブルに設置したい部分の高さが10ミリ程度しかないので、8.5ミリの穴を開口するのは強度的に心配があります。(ドリルで作業する際に割れてしまうリスクもあります)

現物を見て購入しようと電気パーツの専門店で手に入れたのが「マル信無線電機 取付DCジャック 2.1mm MJ-14」。外装とネジ部分は樹脂製ですが、ネジ穴が6.5ミリになっているので、ターンテーブルに開口する穴を小さくできます。

wuernine DCジャック 電源ソケット10個セット 5.5mmx2.5mm メス パネルマウント ハンダタイプ ノートパソコンPC テレビなど修理自作用」と比較すると、こんな感じ。

これなら強度的にも大丈夫そうです。

どちらの商品もAmazonで購入できますが、10個セットなどで販売されているため1個しか使う予定が無い場合には割高になる場合があります。

1個だけであれば近くに電気パーツの小売店があれば、専門店の方が安くすむかもしれません。

とりあえず下調べは、こんな感じで終了。

次回はUSB給電のための改造を進めていきます。

まとめ

今回は、「GSI クレオス(GSI Creos) GSIクレオス Gツール Mr.ターンテーブルL ホビー用ツール DS001」の給電を乾電池からUSB化するためのパーツの調達をしてみました。

Amazonで購入できるパーツですが、10個セットなどで購入する必要があることが多く近くにパーツの専門店があれば、そちらで単品で購入した方が安上がりになる場合があります。

ターンテーブルの給電をUSB化したい人の参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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