プラモデルを製作する時に、カッターマットを下敷き代わりに使ってます。緑色でA4サイズのポピュラーなマットを使ってましたが、ブログの写真などを撮影しても見映えがしないので白色マットに変えてみました。
カラーバリエーション
購入したのは、「PLUS カッティングマット A2サイズ」です。Amazonで1500円くらいでした。明るい色の製品が少ないカッターマットですが、ライトグレーが選べます。
ライトグレーの他にもポピュラーなグリーンも選ぶことができます。
A2サイズはありませんが、小型のA4サイズであればブルーやレッドも選ぶことができます。カラーバリエーションは豊富に揃っています。
厚さ2ミリで裏面もライトグレー
縦横サイズとしては450ミリ×600ミリで、小型の机に収まるサイズです。カラーがグリーンに限定されますが、もう1サイズ大きなA1サイズ(600ミリ×900ミリ)もありました。
表面には、5ミリの方眼が印刷されていて、縦横には1センチ間隔の目盛りが印刷されています。通常は用紙を切る際の補助的な役割ですが、プラモデルを製作する時でもプラ板を同サイズで切る場合に役立ちます。
裏面は表と同じライトグレーの無地になってます。
カメラ撮影に映える
早速、製作途中のガンプラを置いてみました。白色のモビルスーツでない限り、かなり映えます。
グリーンのカッターマットの場合には、全体的に暗めの雰囲気になりますが、ライトグレーの場合はライティングの光も反射してくれるので画面が全体的に明るい色調になるので、動画や静止画の撮影にも向いています。
まとめ
画面全体が明るくなるので、グリーン系の一般的なカッターマットを使うより、パーツを撮影したり、組み立てを動画で撮影する際はライトグレーのカッターマットは使えることが分かりました。
A4サイズも持ち運びには便利ですが、机の上の余計なものが写り込むを防止するためにも大きなサイズを用意しておくと、撮影対象をプラモデルに集中させることができます。
今回は開封レビュー的な記事ですが、実際の作業での耐久性なども検証して追記を今後追記を行っていきます。
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