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旧キット 1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム 製作日誌(1日目)仮組みと移動用ファン設計

旧キットの再販で購入できた、「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」キット。今回も3Dプリンターを使ってディティールアップを行いながら製作を始めていきます。

旧キット 1/550 アッザム

記憶ではモビルアーマーの分類のはずですが、箱には「ジオン軍重機動砲座」という表記。ウィキペディアでは、後にモビルアーマー(MA)に分類と書かれているので、キットが発売された当初は、まだ後付け設定が無かったと勝手に解釈。

リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ(転売)ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので早速、仮組み。

3枚のランナーで構成されていて、2枚はビニール袋に入っていて、1枚は袋無し(なんででしょう?)

とりあえず本体部分を切り出して合わせてみると、肉まんですよね。

脚を付けてみます。メカメカし過ぎて、モビルアーマーというより砲台というのは確かに言えてる感じです。テレビでは、これが飛び上がってガンダムを苦しめるですけれど…

で、思いついたのは飛び上がる時に使ってるファンを別パーツ化。キットではファンの形状は再現されていますが、一体成型されています。塗り分けすれば済む話ですが、別パーツ化すれば情報量が増すのではないかという仮説。

と言うことで、早速設計。

でもって、3Dプリンターで造形。

本体部分のモールドで仕上がっている部分をくり抜いて、ハメ込んだらカッコ良くなる予定です。

まとめ

今回は 「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」 キットの仮組みとモールドで再現されているファン部分の別パーツ化の試作を行いました。

旧キットは、見た目や情報量ではHGやMGなどには及ばないですが、キット化されていないモビルアーマーやモビルスーツがあり、足らない部分を改造していく工程が楽しみなキットの1つです。

本来であれば300円~500円で手に入るので、ゴリゴリ改造が楽しめるキットなんですが、今は転売目的なブームもあり、価格が高騰してしまって悲しい限りですが、今回は352円で購入したアッザムを3Dプリンターでカッコ良く仕上げていきます。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

次回は脚部へファンの取り付けを行っていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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