single.php

3Dプリント 1/144 高速機動型ザク製作日誌(1日目)デザインと試作造形

転売ヤーのブームが続いている状況で、再販品の入荷日でも量販店でキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、久々にフルスクラッチでタコザクを製作していきます。

そろそろ飽きろ転売ヤー

ネットでは、そろそろガンプラの転売もブームが終わりつつあるような記事を見かけますが、再販品の入荷日でも手に貼る確率は下がったままです。

そろそろ飽きてくれ、転売ヤーさん。

高速起動型ザクをフルスクラッチ

と、いうことでキットも手に入らない状況が続くので、久しぶりにフルスクラッチでモビルスーツを製作していきます。

今回選んだモビルスーツは、MSVシリーズから「高速起動型ザク」(黒い三連星で有名な高機動型ザクではありません)「タコザク」という愛称で知られているゴツイ奴jです。

旧キットですがキット化されていて、再販される場合がありますが、この転売ブームの渦中では入手はほぼ無理。

ということで、早速設計。

ググって出てきた、旧キットの完成写真や「ROBOT魂」の商品紹介の画像を参考にしながら、3D CADでデザイン。

3年も触っていると独学でも、この位の設計ができるようになります(笑)

肩や肘の関節も、HGキットをマネして可動させるような設計も取り入れてみました。

早速、STLファイルに書き出して3Dプリンターで造形。この展開の速さが良いです。

光造形方式の3Dプリンターなら、こんな感じで指先の砲門も再現できます。

とにかくサクッと設計して、試作できるのが3Dプリンターで造形する良さです。データをデザインする時間が必要になりますが、造形自体はプラ板で工作するよりも断然早く仕上がります。このくらいのパーツを造形するのに約3時間。

初回の設計で造形時のパラメータも適当ですが、意外に上手くできました。

とりあえず、高速起動型ではなく高機動型ザクに装着してサイズ感を確認。

まとめ

今回は、高速起動型ザクをフルスクラッチでの造形を始めました。キットが手に入らない状況なので、3Dプリンターでの造形でガンプラ欲を満たしていきます。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

スポンサーリンク

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です