アップローダーサイトの検証記事です。今回はSubyShareサイトのプレミアム(有償)アカウントで「使用可能な帯域幅(Usable Bandwidth)」がリセットされる時間について調べてみました。
SubyShare
接続先のサーバーのIPから辿ると所在がアメリカになっているSubyShareサービスです。
SubyShareのプレミアムアカウントについては別記事をご覧ください。
1日あたりのダウンロード総量
「使用可能な帯域幅(Usable Bandwidth)」は、1日あたりのダウンロード可能なサイズです。
プレミアム会員の場合には既定で40GB/日に設定されているため、この容量を超えてダウンロードするには翌日以降になります。
ログイン後の「マイアカウント」画面に表示される[使用可能な帯域幅(Usable Bandwidth)]に残りの帯域幅を確認できます。
また、「マイアカウント」画面の[統計]を選択して表示される[帯域幅の統計]画面でも過去にダウンロードした容量の履歴を確認できます。
リセット時間は日本時間の9時頃
「使用可能な帯域幅(Usable Bandwidth)」は、日本時間の9時頃にリセットされるようになっています。
そのため「使用可能な帯域幅(Usable Bandwidth)」を超えてしまった場合には、翌日の9時以降まで待てば、また「使用可能な帯域幅」までダウンロードが可能になります。
また、紹介したSubyshareのプレミアム会員(有料)とフリー会員(無料)のダウンロード速度を検証した記事もありますので、興味があればご覧ください。
まとめ
今回は、SubyShareサイトの「使用可能な帯域幅(Usable Bandwidth)」がリセットされる時間について調べてみました。
有料の[プレミアム会員]にアップグレードしても1日あたり40GBという容量が設定されているため、サイズを超えてダウンロードが出来ません。
また、容量を超えてダウンロードするためには翌日9時(日本時間)以降にやり直す必要があります。
SubyShareのプレミアム会員でのダウンロード容量の制限について知りたい方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。